江戸の古地図|麻布に外国大使館が集中している理由
【神社データ】穴八幡宮【東京都新宿区】
住所:〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-11アクセス:地下鉄東西線「早稲田駅」より徒歩3分 祭神 ・應神天皇・仲哀天皇・神功皇后 由緒 神社内掲示板より。 康平5年(1062)、奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋の折...
祇園祭の由来・歴史は?どんなお祭り?いつから始まったのかを簡単に解説!
京都の夏の風物詩である祇園祭。この記事では、祇園祭がいつから始まったのか、どんな神様をお祀りするのか、歴史や由来を簡単に解説します。 疫病は悪霊のせい! 現在の7月に相当する旧暦の6月は気温、湿度がともに高く、昔から病気にかかりやすい時期...
お盆の由来や歴史は?いつどこから伝わったのかを簡単に解説!
現在は8月13日~16日にかけて先祖の霊を供養するお盆行事が各地で営まれていますが、いったいいつ、どこから伝わったものなのでしょうか。この記事では、お盆の由来や歴史について簡単に解説します。 もともとは仏教行事に由来! お盆とは、祖先の霊...
京都古地図|五山の送り火|古地図に描かれた「幻の火文字」とは?
先祖を送る夏の風物詩・大文字焼き 京都のお盆行事は、8月7日から10日にかけて行なわれる「六道参り」にはじまる。 そこで各家々に迎えられた先祖の霊は、8月16日に行なわれる「五山の送り火」で再び浄土へと送られる。 東山・如意ヶ岳の「大...
浮世絵江戸の暮らし|江戸庶民は上水道を使っていた!【歌川豊国『絵本時世粧』】
浮世絵DATA 【タイトル】絵本時世粧えほんいまようすがた 【作者】歌川豊国 【制作年】享和2年(1802) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 浮世絵解説 江戸時代の庶民...
江戸の古地図|「番町」の町割はかつての旗本屋敷の名残!!
「番方」が住んだから「番町」! 高層ビルが建ち並ぶ東京にあって、なかなか江戸時代の名残を見つけることは難しい。だが、それでも注意深く観察すると、確かに当時の面影を感じられる場所もある。 たとえば、東京メトロ有楽町線・市ヶ谷駅から麹町駅に...
京都古絵図|江戸時代の三条大橋はいまよりもずっと長かった!?
いまも昔も交通の要衝だった三条大橋 京阪三条駅、地下鉄東西線三条京阪駅と繁華街・河原町とを結ぶ三条大橋は、常に多くの人で賑わいを見せる。 この場所に本格的な橋が架けられたのは、天正18年(1590)のこと。豊臣秀吉が小田原の北条氏を攻め...
7月7日はなぜそうめんの日?七夕にそうめんを食べるようになった理由を簡単に解説
7月7日といえば全国的に七夕の行事が営まれますが、じつは「そうめんの日」であることをご存じでしょうか。この記事では、7月7日がなぜそうめんの日となったのか、七夕の日にそうめんを食べるようになった由来や理由について簡単に解説します。 裁縫の上...
【神使】動物パワーで福を呼び込む!全国の神社仏閣で引ける動物おみくじ特集!【随時更新】
春日大社の鹿みくじ 【名称】春日大社 【住所】〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160 【備考】祭神・武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が鹿島神社(茨城県)から春日大社へやってきたときに神鹿に乗ってやってきたと伝わることから、鹿は神の使...