お寺京都古絵図|かつて金閣の周りはすべて池だった!時代の流れの中で姿を変えた古寺 きらびやかな輝きを放つ金箔 延暦13年(794)の平安遷都以降、京都は日本の首都として1000年以上もの歴史を刻んできました。町中を歩けば、古都の華やかな雰囲気をいまに伝えてくれる歴史ある建物を多く見ることができます。 平成6年(1994)...2021.07.29お寺日本史浮世絵図鑑
日本史京都古絵図|石庭で有名な龍安寺、しかし江戸時代に名を馳せたのは池だった! 石庭よりも池にスポットライトを当てた名所図会 室町幕府8代将軍・足利義政の時代、禅宗の思想が反映された東山文化が発達した。名称は、義政が建立した東山殿(慈照寺銀閣)にちなむ。 東山文化を代表する庭園のひとつに、龍安寺の石庭がある。水墨画のよ...2021.07.23日本史浮世絵図鑑
日本史浮世絵江戸の暮らし|1日2食から3食へ、江戸の庶民も白米を食べる【大蔵永常『日用助食竈の賑ひ』】 浮世絵DATAタイトル:『日用助食竈の賑ひ』作者:大蔵永常編制作年:天保4年(1833) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});浮世絵解説 本書は、江戸時代の農学者・大蔵...2021.07.18日本史浮世絵図鑑
日本史浮世絵江戸の暮らし|江戸市民はすでに上水道を使っていた!【歌川豊国『絵本時世粧』】 浮世絵DATA【タイトル】絵本時世粧えほんいまようすがた【作者】歌川豊国【制作年】享和2年(1802) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});浮世絵解説 江戸時代の庶民が...2021.07.10日本史浮世絵図鑑
日本史京都古絵図|江戸時代の三条大橋はいまよりもずっと長かった!? いまも昔も交通の要衝だった三条大橋 京阪三条駅、地下鉄東西線三条京阪駅と繁華街・河原町とを結ぶ三条大橋は、常に多くの人で賑わいを見せる。 この場所に本格的な橋が架けられたのは、天正18年(1590)のこと。豊臣秀吉が小田原の北条氏を攻めるに...2021.07.07日本史浮世絵図鑑
日本史浮世絵江戸の暮らし|駕籠に乗って吉原遊廓へ向かう江戸っ子【初代歌川広重『新吉原衣紋坂日本堤』】 浮世絵DATAタイトル:『江戸高名会亭尽 新吉原衣紋坂日本堤』作者:初代歌川広重制作年:1830年代 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});浮世絵解説 日本堤は隅田川の掘...2021.07.02日本史浮世絵図鑑
日本史浮世絵江戸の暮らし|江戸っ子を熱狂させた勧進相撲【一曜斎国輝(2代歌川国輝)『勧進大相撲繁栄之図』】 浮世絵DATA【タイトル】『勧進大相撲繁栄之図』【作者】一曜斎国輝(2代歌川国輝・1830~74年)【制作年】19世紀後半 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});浮世絵解...2021.06.30日本史浮世絵図鑑
日本史浮世絵江戸の暮らし|日本橋を渡る大名行列、魚河岸から魚を運ぶ棒手振【歌川広重『東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景』保永堂版】 浮世絵DATA【タイトル】『東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景』【作者】歌川広重初代(1797~1858年)【制作年】天保4~5年(1833~34)頃 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])...2021.06.28日本史浮世絵図鑑