古地図江戸古地図|寛永寺に黒門・・・上野戦争の痕跡を歩く 慶応4年(1868)5月15日、現在の上野公園一帯で新政府軍と彰義隊との一戦が繰り広げられました(上野戦争)。上野公園周辺を歩くと、当時の痕跡を見つけることができます。今回は、上野戦争の痕跡を古地図を使って辿っていきます。上野戦争の概要慶応...2022.10.04古地図日本史
古地図江戸古地図|江戸時代の高田馬場は現在の早稲田駅周辺にあった! 多くの学生たちで賑わいを見せる現在の高田馬場駅周辺ですが、じつはその由来となった高田馬場はかつて早稲田駅周辺にあったことをご存じでしょうか。今回は、高田馬場の歴史についてご紹介します。2022.10.04古地図日本史
古地図江戸古地図|神保町の由来は?本の街となった理由も解説! 神田神保町といえば、世界的に有名な古書店街として知られます。なぜ神保町という地名がついたのか、なぜ本の街となったのか。この記事では、神保町の地名由来にくわえて、神保町が本の街となった理由、歴史についても解説します。2022.10.04古地図日本史
古地図江戸古地図|西はあるのになぜ東がない?厄除けの神様・西新井大師の歴史 東京都足立区にある西新井大師は、神奈川県の川崎大師とともに厄除け・開運霊場として信仰を集める古刹です。しかし西があるのであれば、「東新井」もあるのではないかと思う方もいるでしょう。今回は、西新井はあるのに東新井はない理由について解説します。2022.10.04古地図日本史
古地図江戸古地図|吉祥寺の地名由来となったお寺はいったいどこにある? 住みたい街ランキングで毎年上位にランクインされる吉祥寺の地名は、その名のとおり、お寺の吉祥寺に由来します。しかし、現在の吉祥寺を歩いても、そのお寺は見つけられません。いったいどこにあるのか。答えは古地図を見れば一目瞭然です。地名の由来となっ...2022.10.03古地図日本史
新刊紹介映画『大名倒産』(浅田次郎原作)の登場人物・あらすじをご紹介|ネタバレ注意 2023年に映画化が決定された浅田次郎原作『大名倒産』(文藝春秋)。今回は、『大名倒産』の登場人物やあらすじを詳しく解説します。2022.09.27新刊紹介
神事日本のしきたり|月見はいつする?月見の歴史や由来も解説!|年中行事 農作業の目安となった月の暦月見は、旧暦8月15日の夜に満月を愛でる行事として広くおこなわれています。古代中国ではこの日を「中秋」と呼び、名月を観賞する風習がありました(中秋節)。この行事が日本にも取り入れられ、奈良・平安時代の貴族たちの間で...2022.09.09神事
古地図江戸の古地図|麻布に外国大使館が集中している理由 外国大使館へと転用された大名屋敷群『東都麻布之絵図』東京には140以上の国の大使館が置かれていますが、なかでも密度が高いエリアが麻布一帯で、じつに40以上もの大使館が集中しています。いったいなぜ、麻布に大使館が集中しているのでしょうか。江戸...2022.09.09古地図日本史
古地図江戸の古地図|東京タワーも芝公園も江戸時代はみんな増上寺の敷地だった! 江戸時代の増上寺はとにかく広かった!都営地下鉄浅草線・大江戸線の大門駅の西、芝大門交差点の近くには、道路をまたぐようにして大きな門がそびえています。これが「大門」という地名の由来となっている増上寺の表門です。現在、大門から増上寺までの通り沿...2022.06.08古地図