日本史

浮世絵江戸の暮らし|日本橋を渡る大名行列、魚河岸から魚を運ぶ棒手振【歌川広重『東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景』保永堂版】

浮世絵DATA 【タイトル】『東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景』 【作者】歌川広重初代(1797~1858年) 【制作年】天保4~5年(1833~34)頃 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])....
神事

「夏越の祓」はいつ?茅の輪のくぐり方や唱える呪文、くぐる意味も解説!

毎年6月30日ごろになると、神社の境内に茅ちがやという草で編んだ茅ちの輪が設置されます。この記事では、いったいなぜ茅の輪が設置されるのか、夏越の祓とはどのような神事なのかを解説します。 茅の輪をくぐり、疫病除けを祈願する  日本人は、古くか...
古地図

京都古地図|江戸時代の四条には橋がかかっていなかった!?

四条大橋は粗末な仮の橋だった  京都の町を南北に流れる鴨川には、いくつもの橋が架かっている。そのうち五条大橋、四条大橋、三条大橋は京都を代表する名橋だ。  これらの橋のなかで、とくに人の往来が激しいのが、京都を代表する繁華街・河原町と祇園を...
古地図

京都古地図|平安時代の「右京」は人が住めるようなところではなかった!?

発展を遂げた左京、衰退を余儀なくされた右京  平安京の都は、北辺中央の大内裏から南に延びる朱雀大路を中心軸として、左右に条坊制に基づく市街地が形成された。朱雀大路の東側のエリアが左京、西側のエリアが右京である。  しかし、都市として発展を遂...
古地図

江戸古地図|繁華街・新宿の素地が形成された江戸時代、賑わいの中心を担った内藤新宿

江戸の出入り口に位置した江戸四宿  江戸・日本橋を起点とする五街道には道中に宿駅が置かれた。東海道は53宿、中山道は59宿、日光道中は21宿、奥州道中は10宿、甲州道中は44宿である。  これらの宿駅は幕府の役人や参勤交代の大名など公用の旅...
古地図

京都古地図|京都御所の角が折れ曲がっている謎

角が欠けた「猿が辻」  古くから天皇の御在所であった京都御所は、今日では総面積約87万平方メートルという広大な公園・京都御苑のなかにたたずんでいる。  江戸時代、京都御所は幾度となく火災の憂き目にあい、焼失のたびに再建されてきた。現在見るこ...
神事

絵馬とは?神社に奉納される絵馬の歴史をわかりやすく解説!

生きた馬から馬の形代へ  神社へお参りに行くと、木製の板に願い事を書いた絵馬が奉納された様子を見ることができます。とくに受験シーズンには合格祈願の絵馬がズラリ。季節の風物詩にもなっています。  じつは昔は、木の板ではなく、本物の生きた馬を神...
古地図

京都古地図|古地図に引かれた黒くて太い線は豊臣秀吉が築いた御土居跡!

豊臣秀吉が京都を守るために築いた土塁  江戸期の京都の姿を描いた『京大絵図』を見ると、市街地を囲むように黒い線が引かれていることがわかる。この線は、「御土居」と呼ばれる土塁を地図上に記したものである。  御土居は市街地の防衛と、鴨川などの河...
日本の神々

七福神とはどんな神様?七福神の歴史をわかりやすく解説!

江戸時代にはじまった七福神巡り  しばしば宝船に乗った姿で描かれる七福神は、福をもたらす存在として多くの信仰を集めています。しかしその歴史は意外と浅く、七福神信仰が生まれたのは室町時代末期のことだといわれます。  当時、神社は庶民の財宝や官...