神田上水の守護神として祀られた「水神社」を知っていますか?
徳川家康
江戸の古地図|東京タワーも芝公園も江戸時代はみんな増上寺の敷地だった!
江戸時代の増上寺はとにかく広かった! 都営地下鉄浅草線・大江戸線の大門駅の西、芝大門交差点の近くには、道路をまたぐようにして大きな門がそびえています。これが「大門」という地名の由来となっている増上寺の表門です。 現在、大門から増上寺までの通...
京都古地図|京都にはなぜ「東本願寺」と「西本願寺」がある?その理由
本願寺はなぜ京都に建てられたのか 京都駅の北には、広大な敷地を持つ2つの寺院が存在する。堀川通花屋町の西本願寺と烏丸通七条の東本願寺である。 『京大絵図』を見ると、江戸時代からすでにこのような形になっていることがわかるが、同じ「本願寺」で...
【神社データ】江戸の総鎮守・神田神社(神田明神)【東京都千代田区】
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2アクセス:JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩5分東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」1番口より徒歩5分東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出入口より徒歩5分東京メトロ銀座線...
浮世絵江戸の暮らし|江戸庶民は上水道を使っていた!【歌川豊国『絵本時世粧』】
浮世絵DATA 【タイトル】絵本時世粧えほんいまようすがた 【作者】歌川豊国 【制作年】享和2年(1802) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 浮世絵解説 江戸時代の庶民...
江戸の古地図|「番町」の町割はかつての旗本屋敷の名残!!
「番方」が住んだから「番町」! 高層ビルが建ち並ぶ東京にあって、なかなか江戸時代の名残を見つけることは難しい。だが、それでも注意深く観察すると、確かに当時の面影を感じられる場所もある。 たとえば、東京メトロ有楽町線・市ヶ谷駅から麹町駅に...
京都古地図|豊臣秀吉が築いた幻の伏見城はどんな構造だった?遺構は?
伏見に存在する2つの「伏見城」 伏見の地には、伏見城址が2つ存在する。指月の丘一帯と、明治天皇陵がある木幡山地区だ。 最初に伏見に城を構えたのは、豊臣秀吉である。 もともと伏見は、古来、景勝地として貴族に親しまれてきたエリアだった。ま...
江戸の古地図|かつての日比谷は海の中!埋め立てで誕生した新たな町
埋め立てられた日比谷 慶長8年(1603)、江戸幕府を開いた徳川家康は、その翌年、江戸城の大増築工事に着手した。慶長10年(1605)、江戸城の第一次天下普請が開始される。 このとき、石材や木材などの輸送の荷受場となったのが、日比谷入江...